内視鏡下椎間板摘出術（Microendoscopic discectomy：MED法）　　　内視鏡下椎弓形成術（Microendoscopic laminectory :MEL法）

実施施設

施設詳細

手術風景

4つのダイレーターを順に用いて、皮膚から骨までの経路を広げます

MRI水平断像　圧迫されていた神経根（L5）を含めた硬膜嚢全体が除圧されています

手術風景

4つのダイレーターを順に用いて、皮膚から骨までの経路を広げます

MRI水平断像　圧迫されていた神経根（L5）を含めた硬膜嚢全体が除圧されています

プログラム名: 内視鏡下椎間板摘出術（Microendoscopic discectomy：MED法）　　　内視鏡下椎弓形成術（Microendoscopic laminectory :MEL法）

ジャンル

プログラム概要: 腰椎に限らず、頚椎、胸椎にも行われます。どちらもMED専用の内視鏡器械を用いて、神経の圧迫をとります。
皮膚を切る傷は17㎜ですが、その傷の小ささ以上に周辺の筋肉へのダメージが少ない手術です。
カメラが体の内部に存在するため、上から見えないところものぞき込むように見ることができます。
手術中はカメラの画像が4K解像度のモニターに映し出され、良好な視野で手術することができます。
手術は全身麻酔で行われ、約1時間で終了します。1泊2日で帰宅することが可能です。

受診条件・受診不可項目: ＝対象疾患、病状＝
　●腰椎椎間板ヘルニア　　
　●腰部脊柱管狭窄症
　●腰椎椎間孔狭窄症
　●腰椎すべり症・分離症・分離すべり症
　●頚椎症性脊髄症・後縦靭帯骨化症
　●頚椎症性神経根症　　
　●胸椎黄色靭帯骨化症

このプログラムに関する詳しい情報は、
こちらからお問い合わせください。

このプログラムを受けられる施設

淡海せぼねクリニック

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