中京眼科／白内障手術後に見え方を追求できる世界初の眼内レンズ（LAL）

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プログラム概要: 通常の白内障手術では、手術前に眼内レンズの見え方を決めますが、ライトアジャスタブルレンズ（Light Adjustable Lens™）は、白内障手術後に患者様の希望する見え方を追求できる世界初の眼内レンズです。
このレンズを使用すれば、患者様の希望する視力やライフスタイルに合うように、実際の日常生活で見え方を体験しながら度数を決定します。レンズの調整は白内障手術後、傷口が癒えたのち、ライトデリバリーデバイス（LDD）と呼ばれる専用の機器で数分間の紫外線照射をして度数を変更します。
米国食品薬品局(FDA)にて「ライトアジャスタブルレンズ（LAL）」と「ライトデリバリーデバイス（LDD）」が承認されました。

注意事項・禁忌事項: ・手術後、約1ヶ月間(最終の療度数固定照射の24時間後まで)は専用の紫外線カット眼鏡をかける必要があります。レンズの度数に影響が出ないように、強い紫外線を浴びるのを極力避けていただきます。
・通常の術後検診のほかに、紫外線照射のために通院していただく必要があります。
・紫外線過敏症の方や、光に敏感になるお薬をお飲みになっている方などはお受けできないことがあります。

このプログラムに関する詳しい情報は、
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