• 整形外科

人工肩関節置換術【千葉大学医学部附属病院】

実施施設
  • 千葉大学医学部附属病院
施設詳細
整形外科オペ
整形外科オペ
外観
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外来センター
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整形外科オペ
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外観
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外来センター
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プログラム名
人工肩関節置換術【千葉大学医学部附属病院】
ジャンル
  • 整形外科:関節症
プログラム概要
高齢社会となり、変形性肩関節症または修復不能な腱板広範囲断裂、腱板断裂の末期である腱板断裂症性関節症の患者さんが増加しています。そのような患者さんに解剖学的人工肩関節またはリバース型人工肩関節を施行することにより痛みの軽減と挙上が可能となります。当院では年間約100例程度の肩の人工関節を施行しており、解剖学的人工肩関節で術前挙上90°が術後145°外旋術前10度が術後45°と著名な皆改善が得られます。またリバース型人工肩関節でも同様に術前挙上60°が術後135°、外旋術前15°が42°と著名な改善が得られます。入院は術前日に入院となり、その翌日に手術を行い、その後1から2週間で退院となります。退院後は地元でリハビリテーションを行います。
受診条件・受診不可項目
【受入可否に必要な診療情報】
診断書・紹介状・DICOMデータ・患者情報シート(お伺い書)
備考
【診療科】
整形外科 
【担当医】
落合信靖 医師
【対象疾患・病状】
変形性肩関節症、修復不能な腱板広範囲断裂、腱板断裂症性関節症
このプログラムに関する詳しい情報は、
こちらからお問い合わせください。
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