• 治療

体外フォトフェレーシス(ECP)治療(J041-2)【千葉大学医学部附属病院】

実施施設
  • 千葉大学医学部附属病院
施設詳細
血液内科
血液内科
外観
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外来センター
外来センター
血液内科
血液内科
外観
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外来センター
外来センター
プログラム名
体外フォトフェレーシス(ECP)治療(J041-2)【千葉大学医学部附属病院】
ジャンル
  • 治療:骨髄腫・白血病、幹細胞治療
プログラム概要
体外フォトフェレーシス(ECP)治療は造血幹細胞移植後に生じる慢性移植片対宿主病(慢性GVHD)の症状改善、ステロイド治療薬の減量が期待できます。
血液疾患に対する同種造血幹細胞移植後の慢性GVHDは全身の多彩な臓器(皮膚、口腔粘膜、眼、肺、肝臓、筋肉、骨など)に症状が出現し、重症化すると感染症を併発したり、生活の質(QOL)の低下を招きます。ECP治療は体外に取り出した血液から白血球を分離し、紫外線照射後に白血球を体内に戻す治療であり、GVHD症状の改善やステロイドの減量が期待できます。治療の導入の場合、最初は入院(期間:5日程度)で行い、その後は外来で行います。1回あたりにかかる時間は2-3時間であり、2日間連続/週~月で計31回行います。
受診条件・受診不可項目
【受入可否に必要な診療情報】
診断書・紹介状・DICOMデータ・患者情報シート(お伺い書)
備考
【診療科】
血液内科 
【担当医】
堺田惠美子医師、塚本祥吉医師

【診療科】
人工腎臓部
【担当医】
服部憲幸医師
【対象疾患・病状】
慢性GVHD
このプログラムに関する詳しい情報は、
こちらからお問い合わせください。
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