• 治療
  • 再生医療

再生医療 脂肪組織由来細胞療法(ASC療法)、多血小板血しょう療法(PRP療法)[東朋八尾]

実施施設
  • 医療法人桜希会 東朋八尾健診クリニック
施設詳細
プログラム名
再生医療 脂肪組織由来細胞療法(ASC療法)、多血小板血しょう療法(PRP療法)[東朋八尾]
ジャンル
  • 治療:幹細胞治療
  • 再生医療:慢性疼痛、関節症
プログラム概要
・脂肪組織由来細胞療法(ASC療法)自身の体にある脂肪幹細胞を抽出して培養し、その細胞を点滴投与する治療です。
幹細胞には細胞自身が分化して軟骨や骨などになる能力と細胞から出る成長因子や抗炎症性のサイトカインによる組織修復を行う能力があり、これらの力によって疼痛をコントロールし、症状を改善することが期待できる多くの可能性を秘めた新しい治療法です。                                                                             *ご来院当日に脂肪細胞を採取させていただきます。局所麻酔を用い、臍下周辺より採取致します。傷口も非常に小さく、痛みもほとんどありません。(実際に脂肪採取にかかる時間は10分ほどですが、その他に準備や処置後の安静時間を含め1時間程度になります)、4~8週後の培養後に静脈への点滴注射により30分~1時間ほどかけてゆっくりと細胞を投与させていただきます。
・多血小板血しょう療法(PRP療法)自身の血液から抽出した多血小板血しょうを用いる治療で、採血によって治療成分の精製が可能。(こちらは採取から投与までご来院当日の施術完了が可能です。)投与後の腫れや疼痛も少ないといったメリットがあります。また、ASC療法とPRP療法を組み合わせた治療プランも提供しております。
注意事項・禁忌事項
下記項目に該当する者はこの治療を受けることができません
20歳未満、各種肝炎、梅毒、マラリア、HIV、HTLV-1などの感染症のある方(ASC療法の場合)、脳腫瘍あるいはほかの臓器にがんを有する方、妊娠、授乳中、高度の心配疾患、脂肪採取時の麻酔薬等にアレルギー反応を起こした経験がある方
このプログラムに関する詳しい情報は、
こちらからお問い合わせください。