一定のご利用・ご加入条件で、「多通貨クレジットカード決済サービス(DCC決済)」の登録料、利用料が無料になるキャンペーン中
是非、ご利用ください。
JTBがサービス提供を行っている「多通貨クレジットカード決済サービス(DCC決済)」を活用し、万が一の医療費の未収問題にも対応が可能です。
などの対応が可能になります。患者・受診者は自国通貨建てで決済を選択できるため、事前にカード会社への支払額が分かり安心です。また、医療機関は日本円で入金が行われるため、為替変動のリスクを回避することが可能です。
海外の決済会社と接続をせずに、日本円ではなく「自国通貨」でのクレジットカード決済が利用でき、
医療機関様には国内での販売と同様、日本円で売上金額が入金されます。
医療機関様は、管理画面から請求金額を日本円で登録し、支払いを行う方のメールアドレスを設定して送信するだけで、請求手続きは完了します。利用者がカード支払いを終了すると、すぐに管理者に手続き完了メールが入り、決済終了確認も素早く行えます。
また、お支払手続完了後のキャンセル、金額変更についても管理画面から可能です。
患者・受診者が日本に滞在していなくてもカード決済による請求を可能とするサービスのため、医療費の未収金回収以外にも活用の幅は広がります。
現状やニーズ・課題などをお伺いの上、最適な決済プラン・お見積をご提示いたします。
お見積合意後、お申込書類提出用のダウンロードURLをご案内いたします。
URLより必要事項の記入、必要書類をご提出ください。
情報入力後、決済会社による審査を行います。
多通貨クレジットカード決済(DCC)は約4~6週間程期間を要します。
決済会社による審査が完了いたしましたら、
本番環境での利用が可能な旨をメールにて通知いたします
本番用ID/アカウントでテストを実施いただきます。
最初のヒアリングから運用開始まで、おおよそ1ヵ月から3ヵ月が目安となります。
コロナ禍以前は、訪日外国人の増加に伴い日本滞在中に医療機関を利用する外国人旅行者も増えていました。このような背景から、医療機関においては、訪日外国人診療の際の課題の一つに医療費の未収問題が挙げられています。来日前の集金手段がなく、帰国後においても未払い分の回収手段が銀行振り込みに限定されており、医療費の回収を難しくしていました。また、入院を必要とする場合、令和2年の民法改正により個人で保証人を立てる際の手続きが複雑となっています。保証契約のリスク回避のため、「極度額」を定める際に医療機関と連帯保証人の間で合意が必要となり、書面作成等も伴います。これらのことは医療機関、患者の双方にとって大きな負担となっています。
ジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンターでは、渡航緩和により今後需要が見込まれる訪日外国人患者・受診者に対する医療機関が抱える課題に対し、「多通貨決済サービス」と「入院医療費保証サービス」の2つのサービスを組み合わせて提供し、医療費回収を支援いたします。
多通貨決済サービスは、 GMOペイメントゲートウェイ株式会社との提携により「医療を目的に来日する外国人患者・受診者(医療インバウンド)」や「ビジネスや観光を目的に来日した外国人患者(渡航者医療)」の受入れを行う医療機関様を対象にサービスを開始しました。本サイトにおける多通貨決済サービスに関する内容は、当社との契約によりGMOペイメントゲートウェイ株式会社からの情報を基に許可を得て掲載しております。無断転載・無断転用はご遠慮ください。詳しくは当センターまでお問い合わせください。