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国立研究開発法人 国立循環器病研究センター (近畿 /大阪府 )

内科 外科 小児循環器内科、心臓外科、脳神経外科、

循環器疾患の究明と制圧を目指す
国立高度専門医療研究センター

北大阪健康医療都市健都における医療クラスターの核として、循環器病の治療だけでなく、予防、診断、治療法の開発等に取り組む国立高度専門医療研究センターです。

所在地
〒564-8565
吹田市岸部新町6番1号 Google Map
WEBサイト
https://www.ncvc.go.jp/
専門分野
・心臓血管系と脳血管の両者を対象とし、治療だけでなく、予防、診断、治療方法の開発等にも取り組んでいます。
・循環器病の早期発見を目的とする高度循環器ドック等の健診メニューを揃えています。、
・その他補助人工心臓と心臓移植、脳卒中、生活習慣病、小児循環器疾患、産婦人科、予防健診 など
第三者認証機関
医療機関概要
国立循環器病研究センターは、予防、診断、治療法の開発、成因、病態の解明から専門技術者の養成まで、病院、研究所、オープンイノベーションセンター、管理部門が一致団結して、成人、小児の心臓病、血管病、脳卒中などに代表される循環器病対策を総合的に推し進めています。
当サイトに登録されている診療科
内科 外科 小児循環器内科、心臓外科、脳神経外科、
この医療機関の特筆すべき点
循環器病制圧に取り組む国立循環器病研究センター

国立循環器病研究センター病院運営の基本方針は
1)循環器病のモデル医療や世界の先端に立つ高度先駆的医療の提供
2)透明性と高い倫理性に基づいた安全で質の高い医療の実現
3)研究所と病院が一体となった循環器病の最先端研究の推進
4)循環器病医療にかかわる専門家とリーダーの育成、
5)全職員が誇りとやりがいを持って働ける環境づくりの実践の5つです。

人生100年時代を迎えた今、私たちは、患者さんの価値を重視し、予防から、急性期医療、回復期、生活期まで、患者さんの生涯を俯瞰した循環器医療を、チームとして実践しています。
当サイトに登録されている治療法・術式
放射線(ガンマナイフ他)/

この医療機関の取扱プログラム

  • 小児心臓病のカテーテル治療【国立循環器病研究センター】

    小児科小児循環器内科

    国立研究開発法人 国立循環器病研究センター(近畿 /大阪府 )

    小児心臓病のカテーテル治療

    年間181件(令和5年度実績)の小児心臓病患者のカテーテル治療を実施しており、豊富な治療実績を生かした治療が特徴です。

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  • 手術支援ロボットを用いた低侵襲心臓手術【国立循環器病研究センター】

    外科心臓外科

    国立研究開発法人 国立循環器病研究センター(近畿 /大阪府 )

    手術支援ロボットダヴィンチを用いて、早期に社会復帰可能な心臓手術を行います。

    2018年から年間100件程度のロボット支援心臓手術を行ってきました。
    その多くは僧帽弁閉鎖不全症に対する弁形成術です。

    手術支援ロボットダヴィンチを用いることで、質の高い弁形成術と体への負担の少ない低侵襲手術を同時に実現しています。豊富な治療実績を生かした治療が特徴です。

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  • 人工弁を使用しない大動脈弁手術【国立循環器病研究センター】

    外科心臓外科

    国立研究開発法人 国立循環器病研究センター(近畿 /大阪府 )

    65歳以下の大動脈弁疾患を対象に人工弁を使用しない大動脈弁手術を行います。

    大動脈弁疾患では人工弁による弁置換手術が標準的ですが、特に若年者では人工弁関連の合併症やADLの低下が無視できません。

    大動脈弁閉鎖不全症に対しては大動脈弁形成術を、大動脈弁狭窄症に対してはロス手術を行います。術後の内服薬を必要とせず長期にわたる高いADLの実現が可能です。

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  • 脳動静脈奇形に対する集学的治療【国立循環器病研究センター】

    外科脳神経外科

    国立研究開発法人 国立循環器病研究センター(近畿 /大阪府 )

    難治性疾患である脳動静脈奇形に対して、外科手術・血管内治療・ガンマナイフを駆使して、集学的治療を行っています。

    年間65件(令和5年実績)もの脳動静脈奇形の治療実績があり、豊富な治療実績を生かした治療が特徴です。外科手術・血管内治療・ガンマナイフの3つの治療が可能で、それぞれの専門科が常勤で勤務しています。

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  • 難治性脳動脈瘤に対する治療【国立循環器病研究センター】

    外科脳神経外科

    国立研究開発法人 国立循環器病研究センター(近畿 /大阪府 )

    治療の難しい大型・血栓化脳動脈瘤について、年間27件(令和5年度実績)の治療を行っています。

    年間173件(令和5年実績)もの脳動脈瘤の治療実績があり、豊富な治療実績を生かした治療が特徴です。

    大型・血栓化脳動脈瘤は通常の術式では治療が難しい疾患です。当センターでは、血管内治療・バイパス術を組み合わせた高難度手術・ハイブリッド手術を用いた複合治療などで、難治性脳動脈瘤の治療を行っています。

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  • もやもや病に対する治療【国立循環器病研究センター】

    外科脳神経外科

    国立研究開発法人 国立循環器病研究センター(近畿 /大阪府 )

    東アジアに多い難病であるもやもや病に対する治療を行っています。同疾患に対するバイパス手術の経験は年間60件(令和5年実績)を誇ります。

    もやもや病は東アジアに多い、原因不明の難病です。当センターでは、開院当初からもやもや病に対するバイパス手術を実施しており、もやもや病のメッカともいわれる病院です。治療だけでなく、病態や新規治療法開発のための研究も行っています。

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  • この病院の治療プログラムを問い合わせる(国立循環器病研究センター)

    循環器病

    国立研究開発法人 国立循環器病研究センター(近畿 /大阪府 )

    ※希望するプログラムが表示されていない場合はこちらからお問合せ下さい※

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