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小線源治療【関西医科大学総合医療センター】
商品No.
放射線科
関西医科大学総合医療センター(近畿/大阪府)
高線量率組織内照射の高精度化
根治的だけでなく緩和治療も
高線量率組織内照射における高精度化を行なってきました。第3世代の遠隔後充填装置であるマイクロセレクトロン-HDRを使用しています。また、根治的な治療だけでなく緩和的な治療にも取り組んでいます。
- ジャンル
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- 診療科
- 疾病
- 検査項目・治療法・術式
- 部位・臓器
- プログラム概要
- がんの小線源治療
対象疾患: 婦人科癌、前立腺癌、頭頸部癌、乳癌、骨軟部腫瘍、直腸肛門癌、その他
・がん病巣を治療することで根治・延命・症状緩和が期待できること
・治療用アプリケータを刺入・留置可能な部位であること
・麻酔薬や鎮痛鎮静剤など必要な処置が可能であること
・治療中の病巣付近の安静がある程度保たれていること
・がんの告知を受け、小線源治療を自らの意思で希望していること
なお小線源治療の適応は、担当医だけでなく協力医である各疾患の専門医との検討を必要とします。その結果、治療の適応とならなくなる場合もあります。
- 実施医療機関
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関西医科大学総合医療センター
〒570-8507
守口市文園町10番15号
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- 検査項目
- 設定日
- 設定除外日
- 受診条件・受診不可項目
- 年齢、性別、がん治療の病歴(治療経過の概略・手術・化学療法・放射線治療などの経歴)、併発疾患、最近の血液検査の結果(腫瘍マーカーは治療前からの経過が分かるもの)、画像検査
- 注意事項・禁忌事項
- コントロール不良のHIVなど感染症を併発されている場合や重度の不整脈や脳梗塞などで抗凝固剤を休薬出来ない場合は治療出来ない場合がありますので事前にご確認ください。