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腹部ヘルニアおよび逆流性食道炎に対する低侵襲外科治療【関西医科大学総合医療センター】

商品No.
外科 関西医科大学総合医療センター(近畿/大阪府)

腹腔鏡・ロボットによる低侵襲手術の提供
複雑な腹部ヘルニア・GERDの外科治療

腹部ヘルニア全般において多数の治療経験を有し、鼠径ヘルニアおよび逆流性食道炎(GERD、多くは食道裂孔ヘルニア)の主因である高度肥満症に対して、da Vinciを用いたロボット支援手術の本邦初の報告(愛知医科大学)を行っている。英語のみならず、関西医科大学附属病院(上部消化管外科)との連携により中国語での対応も可能である。

ジャンル
  • 診療科 外科
  • 疾病
    内臓疾患 消化器疾患
  • 検査項目・治療法・術式
    内視鏡手術(胃/食道/大腸/十二指腸) 腹腔鏡手術
  • 部位・臓器
    腹部 消化器 胃・腸・食道
プログラム概要
対象疾患①:腹部ヘルニア(鼠径部・大腿部・閉鎖孔・臍・腹壁瘢痕・再発ヘルニア)
腹部ヘルニアは、高齢化や腹部手術歴の増加に伴い年々増加しており、再発例や複雑例に対しても適切な外科的対応が求められる。当科では、鼠径部・大腿部・閉鎖孔・臍・腹壁瘢痕など、あらゆる腹部ヘルニアに対して腹腔鏡下による低侵襲手術を提供しており、術後の疼痛軽減や早期社会復帰を重視した質の高い治療体制を整えている。現在、ロボット支援手術の導入整備も進めており、今後はより多様な症例への対応力を一層強化していく予定である。                     
対象疾患②:逆流性食道炎(GERD)
逆流性食道炎(GERD)の多くは、食道裂孔ヘルニアを原因としており、重症例では外科的治療が必要となる。当科では、腹腔鏡下による噴門形成術を中心とした精度の高い低侵襲手術を提供しており、再発例や他院で治療困難とされた複雑症例にも積極的に取り組んでいる。
実施医療機関
関西医科大学総合医療センター
〒570-8507
守口市文園町10番15号
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検査項目
設定日
設定除外日
受診条件・受診不可項目
CTによる画像診断、これまでの治療歴の提供が必要。手術においてはおよそ1週間の日本滞在ができることが望ましい。

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